Azure IoT/AI スターター特集

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Microsoft Azureを簡単に始めていただけるよう、IoTサービスを学習・体験可能なスターターキットと、
Azure Open AIを安全に使用可能なAI体験プラン(OECオリジナルガイド提供)をご用意しております。
お客様のニーズに最適なキットをご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

どのようなことを実現したいですか？

温湿度などの環境データを遠隔監視し、業務効率化

環境データ監視システム構築キット

耐環境性データ測定機「おんどとり」のデータを
Azureで最大限に活用

おんどとりリモート監視キット

代表的なAzureのIoTサービスを
使用した可視化手順を習得

Azure IoTサービススタディキット

データの取得から”IoT Central”による
簡単な可視化方法までを学習する技術者向けキット

センサーデータ可視化スタディキット

今話題のOpen AIサービスを安全に商用利用
最短1か月から、オリジナルガイド付きのAI体験

Chat GPT、Copilot、Codex など

Azure Open AI

クラウドサービスをすぐに導入したい

専門知識がなくとも、Microsoft Azureを利用したIoTソリューションをすぐに導入していただけるキットです。
簡単に使用可能なスターターキットの中でも、実運用もしくはPoC作成向けのキットを取り揃えております。

環境データ監視システム構築キット

温湿度などの環境データを遠隔監視し、業務効率化

特徴

・100種類以上から選択可能なセンサー
・各種センサー、Azureと接続検証済のファンレス半密閉構造の小型ゲートウェイ
・Microsoftの複数のサービスで構築可能な可視化ダッシュボード
・オリジナルAzure構築ガイド

内容

各センサーからゲートウェイにデータを集約し、Azureにデータを送信し、可視化するまでのシステムを構築頂けるキットです。
面倒な開発作業無しで、人による温度・湿度計などの確認業務を軽減・自動化します。
標準でご用意しているセンサーでは、温度/湿度/照度/UV/気圧/騒音データの収集が可能ですが、
それ以外にも CO2/漏水/磁気/開閉/人感など、収集したいデータに最適なセンサーをお選びいただけます。

構成

構成内容: 詳細
①センサー: 100種類以上のセンサーから最適なセンサーを選択可能
例)温度 / 湿度 / 照度 / UV / 気圧 / 騒音 / 加速度 / VOC / PM2.5 / 磁気 / ガス / CO2 /
電力 / ビーコン / 人感 / 開閉等々
②ゲートウェイ: ぷらっとホーム社製 OpenBlocks
– 各種センサーと接続設定済み、クラウド(Azure)との接続検証済み
– 小型・ファンレス・堅牢な筐体
– 多様なデバイス,WAN・LAN接続を実現するインターフェース
有線：Ethernet,USB2.0,Micro USBコンソール,ワイドレンジDC,RS485
無線：BT5.2,WLAN 802.11 a/b/g/n/ac
内臓オプション：LTE,地域BWA,EnOcean,Wi-SUN,ミスター省エネ
③可視化: Microsoft Azure(ご使用した分だけの従量課金)
Microsoft Power BI
※Azureは毎月使用量が発生します。(本キットの内容の場合、おおむね3万円前後となるケースが多いです。)

おすすめの導入場所

環境データの取得を行う必要がある以下のような場所等にお勧めです

オフィス

工場

商業施設

学校

150,000円～

基本構成の環境センサーの場合、150,000円(税抜)。
お選びいただくセンサーにより、キットの価格は変わります。
別途Azure使用料がかかります。

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お客様のご状況を伺い、最適なキットをご提案いたします。
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おんどとりリモート監視キット

高環境性データ測定機「おんどとり」のデータを Azureで最大限に活用

特徴

　・対環境性が高いデータ測定機
　・停電などでデータ送信ができない場合でも、データ測定機内にデータを蓄積・保持
　・クラウドで多拠点のデータを一元管理可能
　・食品等事業者の対応が必要なHACCPに沿った衛生管理にも活用可

内容

障害物に強く広範囲に届く特定小電力無線通信を使う事で、様々な環境におけるデータの自動収集・警報監視を実現する
データ測定機「おんどとり」と、安全性が高く機能のカスタマイズも可能なパブリッククラウド「Azure」、それぞれの
良さを最大限に活用できる環境データの監視キットです。

測定対象：温度
　 (オプション：湿度・照度・紫外線)

構成

構成内容: 詳細
①データ測定機(子機): 標準品：T&D製 RTR502B 　広範囲の温度領域を測定可能なデータ測定機
　・測定範囲：-60~155℃
オプションで、温度・湿度・照度・紫外線のデータ測定機も用意がございます。
②データ収集機(親機): 標準品：T&D製 RTR500BW

・多数のデータ測定機と接続検証済み、Azureとの接続検証済み
・耐環境性(動作環境)　温度：-10～60℃　湿度：90％RH以下
・通信　光通信、無線/有線LAN、特定小電力無線通信、Bluetooth
③クラウド(可視化): Microsoft Azure(ご使用した分だけの従量課金)
Microsoft Power BI
※Azureは毎月使用量が発生します。(本キットの内容の場合、おおむね3万円前後となるケースが多いです。)

70,000円～

基本構成の場合、70,000円(税抜)。
構成により、キットの価格は変わります。
別途Azure使用料がかかります。

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お客様のご状況を伺い、最適なキットをご提案いたします。
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■ 紹介動画

クラウドサービスを学習したい

Microsoft AzureのIoTサービスを体験するための学習用キットです。
付属のガイドを見ながら、Azureのシナリオ実現に必要な知識をトレーニングしていただけます。

Azure IoT サービススタディキット

代表的なAzureのIoTサービスを使用した可視化手順を習得

特徴

・Azureの代表的なIoTサービス構築から、データの保存手順、Power BIによるデータの可視化までを学習
　(IoT Hub、Stream Analytics、Blob Storage、Power BI)
・オリジナルガイドによる学習サポート

内容

IoT向けに提供されているAzureサービスの中でも特に代表的なサービスの構築手順を習得いただけるスタディキットです。
IoTのシナリオに不可欠となる『デバイス – クラウド接続』『データ処理・蓄積』『可視化』をどのように行うか、
本キット付属のガイドでトレーニングいただけます。

構成

構成内容: 詳細
①ゲートウェイ: Intel社製ミニPC NUC(※Intel社によるNUC事業移管により、後継製品調整中）
②可視化: Microsoft Azure(ご使用した分だけの従量課金)
Microsoft Power BI

ガイド内容例

項目: 内容
IoT Hubの作成: デバイス(PC)とAzureとの通信ハブとなる IoT Hub の作成手順
IoT Deviceの登録: IoT Hubで管理するデバイス(PC)の登録およびIoT Hubとの接続手順
Device Explorerで 確認: デバイス(PC)からの送信データの確認手順
Storage アカウントの作成: クラウドでのデータ保存手順
Streams Analyticsの作成: リアルタイムデータ処理の実行手順
Power BIの設定: データの可視化手順

使用するIoT向けAzureサービス

サービス: 機能
IoT Hub: デバイスとAzureとの双方向通信ハブ
Stream Analytics: 数百万のIoTデバイスからのデータストリームをリアルタイム処理
Blob Storage: クラウド用オブジェクトストレージ
Power BI: 送られてきたデータやアラートを視覚化

150,000円(税抜)～

構築手順ガイドと付属PC付き。
別途Azure使用料がかかります。

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センサーデータ可視化スタディキット

データの取得から”IoT Central”による簡単な可視化方法までを学習する技術者向けキット

特徴

・クラウド予備知識不要で、BLEデバイスとTinker Boardの接続、Azureへのデータ送信・可視化までの連携までを学習
・産業用途でも使用可能な耐久性のあるTinker Board付き(OS：Debian/サンプルプログラム：Python)
・オリジナルガイドによる学習サポート

内容

環境データの取得からMicrosoft Azureへの通信方法、“IoT Central”で可視化する方法までを学習できる技術者向けの学習キットです。
ASUS社製Tinker Boardと、各種環境センサーのHW構成にオリジナルガイドが付属されております。
環境センサーの例：温度/湿度/照度/UV/気圧/騒音　など

構成