ADADAS – 岡谷エレクトロニクス|OEC 

AD/ADAS Sensors

自動運転や先進運転支援機能に必要不可欠な車両前方を認識するセンサにおいて、赤外線領域カメラ・LiDAR・ミリ波レーダーなど、従来の延⻑線上にない技術を駆使した新しい提案が相次いでいます。
当社では、米国シリコンバレー、欧州やイスラエル地区から生まれ出る最新テクノロジーを開発する企業をいち早くキャッチし、評価に向けた技術サポートを提供いたします。

AD/ADAS Sensors
  ステレオ
カメラ
単眼カメラ レーザー ミリ波
100m 先検出 ×
視野角
距離精度 ×
横方向精度
白線検出 × ×
雨・雪
夜間
物体依存性
干渉
安全性
コスト

LiDAR

LiDARはLight Detection and Rangingの略で、光を用いたリモートセンシング技術の一つで、パルス状に発光するレーザー照射に対する散乱光を測定し、 遠距離にある対象までの距離やその対象の性質を分析するものです。( ウィキペディアより引用)
このLiDARを使い、1分間に100万点以上のポイントを計測したデータを収集することで、車の周囲にあるものを立体的に把握することが可能となり、 自車の周りを走るクルマや歩行者、ガードレールや壁などもわかるため、自動運転の実現に向けて非常に有効なセンサとして位置付けられています。

イメージセンサ

一般的に自動運転やADAS向けのカメラは車内にあるルームミラーの裏側などに配置されており、車両進行方向の画像を撮影し、人工知能(AI)や画像処理用プロセッサが撮影した画像・映像の解析をリアルタイムで行います。車両の前方にいる車両や障害物、歩行者などを認識することができ、衝突危険時の自動ブレーキ機能(AEB)を実現しています。また、道路上にある標識、信号機の色の認識を行うことで車両の速度制御を行い、さらには白線を認識することで、車両のレーン逸脱防止機能(LKA)を実現しています。
一方、カメラで画像・映像を撮影するということは、基本的には人の目で見るという仕組みと類似の原理であることから、夜間や逆光に加え、濃霧、豪雨、豪雪などの悪天候の場合は検出能力が低下することが課題の一つとされています。その弱点を補うイメージセンサとしてSWIR、FIR帯波長をセンスするセンサの低コスト化に向けた技術開発も進み、次世代AD/ADASシステムのセンサー選定に名前が挙がるようになってきました。

イベントベースセンサ

イベントベースセンサとは、各ピクセルを構成するPDが光量の変化量を検出し、”イベント”として出力する、従来にはない新しい概念のセンサです。各ピクセルが 独立して動作することができ、非同期に”イベント”を出力することができるので、通常のイメージセンサの撮像フレーム性能30fpsや60fpsでは捉えきれないような高速に移動する物体を、連続するピクセル間で変化点データを捉えることができるのが一番のメリットになります。また変化点のデータのみを扱うことは、マシンビジョンに最適なデータ形式であり、移動する物体の抽出や移動量の計算など、従来の画像処理でかかっていたコンピューティングパワーを格段に減らすことが可能となっています。
当社では、フランスのPROPHESEE社の販売代理店としてセンサの販売のみならず、各種アルゴリズムの販売及び技術サポートやアプリケーションの受託開発も行っています。また産業用途にはIMAGO Technologies社のカメラシステムの取り扱いを開始しています。

OECが提供するソリューションベンダ

Ouster社

OUSTER社は自社サンフランシスコ工場で既に3D LiDARの量産をしており、自社開発のVCSEL、SPADにて高性能、軽量、小型、低価格を実現しています。

Prophesee社

PROPHESEE(プロフェシー)社は、2014年に創立したフランスのベンチャー企業で、変化を検出する視神経や脳神経の原理に ヒントを得たイベント駆動型のセンサを提供しております。

OmniVision Tchnologies社

先進のデジタル画像処理ソリューションを提供するCMOSイメージセンサのパイオニアです。

NOVELIC社

要求仕様に沿った、チップ・ボード・アルゴリズム(ファームウエア・ソフトウエア)の開発および量産対応いたします。

TOPOSENS社

TOPOSENS社はエコーロケーションの原理を元に、洗練されたアルゴリズムの開発によりリアルタイムで対象物や人物の位置を検知する技術を提供します。

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