トップメッセージ
岡谷エレクトロニクスでの人生を ワクワクしながら楽しんでほしい。
岡谷エレクトロニクス での人生を ワクワクしながら 楽しんでほしい。
代表取締役社長 水野 治
私たち岡谷エレクトロニクス(以降OEC)は、1984年創立の技術商社です。親会社の岡谷鋼機は350年以上もの歴史を有する老舗独立系商社として世界のものつくりを支えており、その岡谷鋼機グループの情報・電機部門の中核を担うのがOECです。
創立以来、OECは世界最大手の半導体メーカーであるインテル社の代理店として、日本のエレクトロニクス産業の発展と豊かな社会づくりに貢献してきました。2015年にはインテル社よりNo.1の代理店に贈られる「2015 Distributor of the Year」を授与されるなど、文字通りベストパートナーとして高く評価されています。
このように、私たちはお客様にむけ“Thinking together, Creating together”の行動指針のもと、「皆様と共に考え、皆様と共に創り出す」姿勢を貫き、デジタル社会でのさらなる成長を目指していきます。
エレクトロニクス業界の変化は激しく、常に新たなイノベーションの波が押し寄せています。インターネットやデジタル機器は人々の行動様式を変え、AIや自動運転技術、次世代通信基盤はこれからの社会に未曾有の変革をもたらそうとしています。
OECにはこうした変化を恐れるのではなく、むしろワクワクしながら楽しもうというカルチャーがあります。なぜならば変化の時代こそチャンスであり、そのチャンスをつかむことができれば大きな進化や成長が待っているからです。その変化と向き合うことにためらいはなく、誰もが先頭に立って走り出そうとするところが、OECらしさと言えるでしょう。
私たちの使命は、技術商社として様々な社会課題の解決に貢献するために、お客様の“ものつくり”を技術力でサポートし、お客様と一緒に新たな価値を生み出す“ことつくり”に挑戦することです。こうした本質を大切にしつつ、自社の持つ付加価値の一層の充実を目指して、事業を展開していきます。
Fail fastとは、失敗を恐れず“まずはやってみる”という意味です。変革の時代において何が正解か、誰もわかりません。
革新的な答えであればあるほど、先んじて試してみる以外にないでしょう。仮に失敗しても、そこからの学びが次の成功につながるはずです。
Challenge&Changeとは、常に変化していく姿勢の大切さを表しています。同じ場所にとどまっていると人はどうしても保守的になり、せっかくの飛躍のチャンスを逃してしまうかもしれません。だからこそ自らの常識を否定し、新たな一歩を踏み出すことが大切です。
私は皆さんに困難な状況に直面したときこそマイナス面だけではなく、プラス面「どうしたら乗り越えられるか」「これを乗り越えた先にどんな変化や成功が得られるのか」を考え、トライできるようなチャレンジ精神を期待しています。どんなに高い壁に直面しようとも“良い加減”で立ち向かっていきましょう。
また、辛いとき、苦しいときも決して一人だけで悩まず、隣にいる仲間を頼りながら一丸となれば乗り越えていけるはずです。
OECという会社と、ここだからできる仕事を通して、一度きりの人生をワクワクしながら楽しんでくれることを願っています。
SPECIAL
未来に、ワクワクを実装しよう。
ENVIRONMENT
働く環境を知る
RECRUIT
採用情報