岡谷エレクトロニクスで
積み上げられるキャリアとは?
各部門でキャリアを積み重ねてきた
3名に話を聞きました。
START OF MY CAREER STORY
#01 営業部門
N.N 第一営業部#02 技術部門
S.T ビジネス推進部#03 管理部門
K.I 業務部 副部長 兼諦めない、
現状に満足しない、
その意志が新たな
キャリアを築く原動力。
START OF
MY CAREER
STORY
START
2006派遣社員として入社
チャレンジする気持ちで飛び込んだ。
業務・製品知識をひたむきに吸収。
前職はホテル勤務で、ブライダルコーディネーターの仕事をしていたが、結婚を機に退職し、地元福岡から神奈川に転居してきた。家庭との両立ができることを条件に仕事を探す中で、OECに出会う。事務職という仕事内容も商社という業態もエレクトロニクス業界もまったくわからなかったが、新しいチャレンジと思い飛び込んだ。当初は派遣社員として入社。ソフトウェア製品を扱う営業部門のアシスタントを務めた。商社の業務オペレーションや商品知識をひたむきに吸収し、仕事を覚えることに必死だった。
営業アシスタントとして身に付いたスキル、達成した成果
・基本的な商社のビジネス、商流等の知識を吸収した
・営業をサポートするスキルを学んだ
・担当するソフトウェア製品に関する知識を習得
派遣に留まらず仕事の幅を広めたい
2011派遣社員から契約社員へ
課題意識を持ってビジネスに向き合う。
アシスタントとしてできることを模索。
入社から5年後、契約社員になる。業務内容自体に大きな変化はなかったが、どうすれば営業メンバーが新規顧客を獲得できるか、売上向上にはどのような取り組みが必要か、契約社員のアシスタントとしてできることを模索した。営業が動きやすいように、売上をまとめ、メーカーに提出するレポートを作成。展示会やセミナーでは、機材準備や展示員、来場者の名刺・アンケート集計を行うなど、課題意識を持って自身にできることに取り組んだ。一方、契約社員とはいえ正社員との業務範囲の違いに、もどかしい思いを持っていた。
営業アシスタントとして身に付いたスキル、達成した成果
・営業メンバーがアシスタントに求めることに確実に応えていった
・アシスタントの枠を超えて、やるべきことに積極的に取り組んだ
・プロアクティブな姿勢で、先んじて主体的に実践する姿勢を身につけた
契約社員ではなく、社員として働きたい
2017事務職正社員に
事務職社員に登用。
幅広い仕事領域をカバーする。
この時期、社内でも売上額の大きい顧客の営業アシスタントとなり、従前の受注業務・納期調整などの業務に加え、取引先購買担当者との毎週の打ち合わせに参加させてもらうようになり、気づけば一人で打ち合わせを担うようにもなった。さらに輸出業務も加わり、貿易実務に関する知識を吸収した。親会社である岡谷鋼機の香港事務所との納期調整や不具合の検品等、幅広い仕事領域をカバーするようになる。そして派遣入社から12年目に、事務職正社員登用が実現する。自身ができることがさらに拡大し、それは確かな仕事の手応え、新たなやりがいにも繋がっていった。
営業アシスタントとして身に付いたスキル、達成した成果
・受注業務・納期調整に関して、高いレベルでの対応を習得した
・輸出実務の知識・スキルを吸収した
・社外とのコミュニケーション、対応力を身につけた
仕事と子育ての両立を考えた
2019育児と仕事の両立
技術アシスタントとして、
必要とされるドキュメントを管理。
家庭では2人の子を育てる母としての役割を担う一方、社内では人事異動により技術部門のアシスタントにキャリアチェンジする。そこではインテル社製品仕様や技術資料、該否判定書を管理する窓口業務を担った。その他にも社内から来る問い合わせについて、インテル社のポータルサイトを検索し回答する業務や、取り扱う製品における環境負荷物質(地球環境や人体に悪影響を及ぼす有害物質の総称)の調査回答を行うなど、業務の幅は一層広がった。
技術アシスタントとして身に付いたスキル、達成した成果
・RoHSやREACHなど、EUの特定有害物質使用の規制に関する知識を習得
・環境負荷物質に関する知識を習得し、ビジネスをアシストできた
社内で新たに立ち上がる新規事業に挑戦したい
2021社内公募に応募。
新規事業のメンバーに
新規事業の立ち上げに参加。
文教向けプログラム教材の拡販に挑む。
新規ビジネス立ち上げに際して、メンバーを公募する話があり手を挙げた。そのビジネスは文教向けに、プログラミング教材を販売するというもの。全くのゼロベースから売り先、売り方をメンバー全員で考えた。公立・私立の小中学校、プログラミングスクール、学童などへのテレアポ、イベント出展、実際に訪問してワークショップも開催した。その後、プログラミング授業だけでなく、小中学校に導入されたGIGA端末を有効に使える教材の開発も調査、実際に授業内容も検討した。残念ながらこの新規ビジネスは軌道に乗ることなく撤退することとなったのだが、この試みが「何でもやっていこう」という意識・スタンスが生まれるきっかけとなった。
新規事業メンバーとして身に付いたスキル、達成した成果
・自分で考え、自分で行動することの重要性を再認識した
・メンバーとの連携・協働のあり方、進め方を学んだ
・チャレンジしたことで、多彩な新しい知見を得た
総合職として仕事をしたい
2022総合職への転換。
新しい挑戦へ
事務職から総合職となる。
マーケティングへの挑戦が始まった。
事務職社員として採用され4年が経った。新規ビジネスへの参加は社員だから可能だったものの、事務職社員としてできる仕事にはまだ限度があると考えていたのも事実だった。そして「働き方の枠にとらわれずに自分のやりたいことをやりたい」という思いを実現させるべく総合職の選考に応募。晴れて総合職となることができた。現在は、全社のイベントマーケティングを担当する。マーケティングを通じた商談・顧客創出を行い、マーケティングへの取り組みを全社的に根付かせることがミッションである。
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