OECが提供するsupermicro製品

Graid Technology

Graid Technologyでは、AI、エンタープライズ、高性能コンピューティングのためのストレージバックボーンを構築しています。世界初のGPUベースのNVMe RAIDであるSupremeRAID™の創設者であり、VROC™ CPUベースのNVMe RAIDの世界的な管理者として、リソースを最大限に活用するGPU/CPUハイブリッドRAIDを実現でき、あらゆるパフォーマンス層、あらゆるアーキテクチャ、あらゆるワークロードに対応したRAIDソリューションを提供しています。

SupremeRAID™ AE(AI Edition) SupremeRAID™ AE(AI Edition)

概要

AIインフラの可能性を解き放つ、次世代ストレージソリューション。
SupremeRAID™ AEは、AIサーバーに搭載されたGPUを活用することで、高速NVMeストレージの性能と高いデータ保護を両立するソフトウェアRAIDソリューションです。GPUDirect Storage対応によりAI学習・推論を高速化し、既存GPUサーバーへの導入でストレージボトルネックを解消。AI、機械学習、HPC、データ分析などの高度なワークロードを支える次世代ストレージ基盤を提供します。

特徴
    

従来型のソフトウェアRAIDであるCPU処理とは異なり、GPUで処理を実行します。I/O処理時のGPU使用率は約3%に抑えられ、転送完了後にGPUリソースをすぐ解放します。NVMe SSDからGPUメモリ直接データ転送を行い、CPUメモリを介さないため、レイテンシ軽減、高速学習、高速推論を実現いたします。
NVMe-oF(NVMe over Fabrics)や分散ストレージ環境にも対応し、AI/機械学習/HPCなどの高負荷ワークロードにおいて、高性能・高信頼・高効率なデータ基盤を実現します。

SupremeRAID™ Architecture

SupremeRAIDTM Architecture

ベンチマーク性能
ベンチマーク性能

NVMeネイティブ性能の95%以上の性能を維持したまま、RAID保護を実現可能。

ベンチマーク性能

検証環境

                        
System:SYS-821GE-TNHR
CPU:Xeon Platinum 8462Y+ ×2
Memory:Samsung 64GB DDR5 4400MT/s ×32
GPU:NVIDIA H100×8
Drive:Samsung PM1743 3.84TB×9R

主要仕様
                                  
項目 仕様・説明
対応RAIDレベル RAID 0 / 1 / 5 / 6 / 10、およびAI向けに最適化された独自パリティ方式
対応エンタープライズGPU NVIDIA データセンターGPUおよびRTX Pro GPUに対応(Ampere、Ada Lovelace、Hopper、Blackwellアーキテクチャ)
アレイあたりの最大ドライブ数 最大32台のNVMe SSD(ハードウェア構成により変動)
対応NVMe SSDメーカー DapuStor、FADU、Hagiwara、Kingston Technology、KIOXIA、Memblaze、Micron、Petaio、Phison、Samsung、ScaleFlux、Seagate、Solidigm、WesternDigital
最大アレイ容量 最大1PB(ハードウェアおよびOSの制限に依存)
対応OS Red Hat Enterprise Linux 9(RHEL 9)、Ubuntu 20.04 / 22.04 / 24.04
CPU / メモリ要件 最低8コアCPU、32GB RAM(大規模アレイやAIワークロードではより高性能な構成を推奨)
ネットワーク対応 最大800GbE、RDMA対応(RoCE、iWARP)
データ保護機能 2重障害保護(Double Failure Protection)、分散ジャーナリング、予防的パリティ検証
障害検知・復旧機能 URE(回復不能読み取りエラー)の自動復旧、SMART監視、予兆障害解析
パフォーマンス最適化 AIワークロード向けに最適化された読込・書込性能、NVMeマルチパス対応、高速リビルド
管理インターフェース Web GUI、CLI(コマンドラインインターフェース)、REST API
  
主な特長
・追加ハードウェア不要 :RAIDコントローラー、PCIeスロット、ケーブル、冷却機構などを新たに追加することなく、
 サーバー既存のGPUを利用します。
・最小限のGPU使用率 :I/O実行時にGPUのSMリソースを約3%使用し、処理終了後は即座に解放するため、
 AIワークロードへの影響を最小限に抑えます。
・ネイティブに近いNVMe性能 :データパス外で動作するアーキテクチャにより、CPUやコントローラーのボトルネックを低減しつつ、
 ネイティブNVMe性能の95%以上を維持します。
・GPU Direct Storage :NVMeストレージとGPUメモリ間の直接データ転送を可能にし、レイテンシの低減とAIの学習・推論の
 高速化を実現します。
・エンタープライズ級のデータ保護 :RAID 0、1、5、6、10、分散ジャーナリング、自動エラー復旧、プロアクティブなパリティ検証を
 サポートします。
・AI向けアプリケーションへの対応 :AI学習、推論、KVキャッシュのオフロード、ロングコンテキストLLM、RAG、AIエージェント、
 GPU分析、HPCをサポートします。
・スケーラブルなアーキテクチャ :NVMe-oF、RDMA、RoCE、外部JBOF、分散ストレージ環境をサポートします。
   
       
エンタープライズ向け機能

・ダブルフェイル保護分散ジャーナリングにより、SSD 2台同時故障SSD + コントローラ故障にも対応。

・自動不良ブロック修復URE(Unrecoverable Read Error)を検出し、自動的にRAIDパリティから復元。

・TRIM対応SSD寿命の延長と書き込み効率向上を実現。

・REST API対応運用自動化ツールやDevOps環境との統合が容易。

・GUI管理Webブラウザ上から監視/イベント確認/統計表示が可能。

   

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