会社情報

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社会への取り組み

  

  

  

  

  

  

 

 

ハマロード活動

ハマロードは「OEC本社近隣周辺道路を清掃することで、地域社会へ貢献していこう」という目的のもと、横浜市港北区土木事務所との 『ハマロード・サポーター活動契約』に基づいて、月に1度新横浜本社周辺の清掃活動をしています。

揃いのOECビブスを着用し清掃活動を継続していることもあってか、通りすがりの方にも「いつもありがとうございます」などと声を かけていただけることも増えてきました。

 

 

古着回収

年に2回衣替えシーズンに全事業所で古着回収ブースを設置し、いらなくなった古着やかばんなどを回収しています。回収した古着を 認定NPO法人に寄付することで、発展途上国の子供たちにワクチンを提供することができ、同時に服や靴・バッグなどを仕分けをする 雇用も生み出しています。

「子供たちの笑顔をつくる」をテーマにしたこの活動は、OEC社員の多くがお子様のいる家庭を持っていることに着目しスタートしました。

 

 

古本回収

古着回収と同じタイミングで、家庭で読み終わった書籍、DVDなどを回収しています。

集まった古本たちは「チャリボン」という取り組みを行う団体に買い取られ、その売却資金を社会的な課題を解決しているNPO・NGO団体 に寄付しています。

これまでには「認定NPO法人 かものはしプロジェクト」「国連WFP」に寄付しました。

 

 

チャリティーラン

有志を募り、障害のある子供たちを支援することを目的としたチャリティープログラム「YMCAインターナショナル・チャリティーラン」 に参加しています。

チャリティーはもちろん、若手社員、ベテラン社員共に一つのゴールに向かって駆け抜け、襷をつなぐことで、自然と一体感が生まれる イベントでもあります。

また、ただ走るだけではなく障がい者チームにも当社のオリジナルTシャツを寄贈するなどの活動も行っています。

 

 

エコキャップ活動

全事業所にて通年でエコキャップ回収ブースを設置し、ペットボトルのキャップを回収しています。

「リサイクルの促進」「CO2の削減」「売却益で発展途上国の医療支援」そして「障がい者・高齢者雇用促進」という目的のもと 行われているエコキャップ活動を通して、OECとして社会に貢献し続ける姿勢を継続してきます。

 

 

ウクライナ支援活動

2022年新卒新入社員が発案・企画・運営のもと、ロシアのウクライナ侵攻で被害を受けた子どもを支援する目的で募金活動を行いました。ただ募金を行うのではなく、ウクライナ産のお菓子(レーズンパイ)を仕入れ、募金分を上乗せした金額で社員に購入してもらうという仕組みで集金した結果、予想を大きく上回る数の社員に賛同していただきました。 募金はユニセフを通じて、いまだ戦火の収まらないウクライナの子どもたちの学習支援や生活用品になります。

 

 

フードドライブ

フードドライブとは、家庭で余った食料品を学校や職場などに集約して,フードバンクや慈善団体などに寄付する活動のことをいいます。 昨今のコロナ禍の影響もあり、日本の子どもの貧困率は非常に高まっているいま、私たちOECも微力ながら協力したいと考え、このフードドライブに取り組むことに決めました。 全拠点で回収した食料品や社内で保管していた災害用備蓄食料品を収集し、横浜市が行っているYOKOHAMAフードドライブキャンペーンに寄付しました。

 

 

フェアトレード

フェアトレードとは、発展途上国の生産者の生活を支援するために、そこで作られた生産物を適正な価格や労働条件、環境保護などに配慮して行われる公正な取引のことをいいます。 海外とつながりのあるOECだからこそ、その一部である発展途上国にも目を向け、2023年新卒新入社員がフェアトレードの企画立案・運営を行いました。 会社が購入したフェアトレード商品(チョコレート)を社内希望者に販売するという取り組みをしたところ、想像を超える多くの社員の方々にご賛同いただくことができました。

 

 

CSRの取り組み