社会への取り組み
ICT教育支援
OEC商材として取り扱っているプログラミング教育用ロボット「あるくメカトロウィーゴ」を福島県立相馬支援学校に20台寄贈しました。
学校のプログラミング教育をより楽しく、より価値あるものにすべく2020年に始まったOECの文教向けプロジェクト。その先駆けとして、今回はロボットを製作する「株式会社リビングロボット」福島ラボの近くにある学校様に無償でロボットをプレゼントしました。
自身で作るプログラムで多種多様な動きをするロボットを見て、プログラミングの面白さを感じてくれたらと思います。
メカトロウィーゴがこれから出会うたくさんの子供たちに、多くの感動を届けられますように。
*コロナ禍という事もあり、授与式に弊社はリモート参加となりました。
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ハマロード活動
ハマロードは「OEC本社近隣周辺道路を清掃することで、地域社会へ貢献していこう」という目的のもと、横浜市港北区土木事務所との
『ハマロード・サポーター活動契約』に基づいて、月に1度新横浜本社周辺の清掃活動をしています。
揃いのOECビブスを着用し清掃活動を継続していることもあってか、通りすがりの方にも「いつもありがとうございます」などと声を
かけていただけることも増えてきました。
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古着回収
年に2回衣替えシーズンに全事業所で古着回収ブースを設置し、いらなくなった古着やかばんなどを回収しています。回収した古着を
認定NPO法人に寄付することで、発展途上国の子供たちにワクチンを提供することができ、同時に服や靴・バッグなどを仕分けをする
雇用も生み出しています。
「子供たちの笑顔をつくる」をテーマにしたこの活動は、OEC社員の多くがお子様のいる家庭を持っていることに着目しスタートしました。
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古本回収
古着回収と同じタイミングで、家庭で読み終わった書籍、DVDなどを回収しています。
集まった古本たちは「チャリボン」という取り組みを行う団体に買い取られ、その売却資金を社会的な課題を解決しているNPO・NGO団体
に寄付しています。
これまでには「認定NPO法人 かものはしプロジェクト」「国連WFP」に寄付しました。
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チャリティーラン
有志を募り、障害のある子供たちを支援することを目的としたチャリティープログラム「YMCAインターナショナル・チャリティーラン」
に参加しています。
チャリティーはもちろん、若手社員、ベテラン社員共に一つのゴールに向かって駆け抜け、襷をつなぐことで、自然と一体感が生まれる
イベントでもあります。
また、ただ走るだけではなく障がい者チームにも当社のオリジナルTシャツを寄贈するなどの活動も行っています。
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エコキャップ活動
全事業所にて通年でエコキャップ回収ブースを設置し、ペットボトルのキャップを回収しています。
「リサイクルの促進」「CO2の削減」「売却益で発展途上国の医療支援」そして「障がい者・高齢者雇用促進」という目的のもと
行われているエコキャップ活動を通して、OECとして社会に貢献し続ける姿勢を継続してきます。
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CSRの取り組み