採用情報

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技術職インタビュー

2017年入社 半導体・電子部品エンジニア T・Aさん

■ 入社の決め手はOECで大きく成長できると感じたから

自分の価値観の幅を広げることができること、成長できるフィールドが整っていること、 そして、プライベートも充実し楽しそうに働いている先輩が魅力的、これらが入社の決め手になりました。

僕はもともと大学・大学院で化学を専門に研究をしていました。研究に没頭しながら過ごす大学生活の中、 周りで就活をする仲間を見て、ふと自分の将来を考えたとき、「このまま研究室に入るのか?」「5年後10年後はどうなっているのか?」と疑問と同時に不安を感じました。

「限られた分野だけではなくもっと広い世界で、自分の知らない知識やいろんな考え方を持った人達と働きながら、 自分を磨いていきたい!成長したい!」とも思うようになりました。

そんな中で出会ったのが岡谷エレクトロニクスでした。選考の中で様々な先輩のお話を聞く機会を設けてもらい会う方会う方、 本当に刺激的な方ばかりだったのを今でもよく覚えています。僕も将来は、「この人達と働くと大きく成長できるはず・この人達のようになりたい」と感じたので、選考にも進みました。

■ 大切なことはお客様とどれだけ向き合えるか

お客様によって全く違うトラブルの数々を迅速に対応解決し、満足につなげていくことですね。 僕の仕事は主にお客様のPCに不具合があった際、状況をお伺いし、適宜不具合の修繕を行うことです。

入社当時は知識も経験も少ない中で、わからないことはとにかく先輩に聞きまわっていました。 どの先輩も僕の質問に快く答えてくださった分、同じ質問は二度としないように自分自身でも必死に勉強しましたね。

そして最近気づいたのですが、そういう努力はもちろん大事。ただ、もっと大事なのは、お客様とどれだけ向き合えるかだと思います。 お客様の抱えるトラブルを表面的に受け止めるではなくて、お客様の声に耳を傾け、問題に至った背景や状況を丁寧にしていくことこそが、 解決の一番の近道だと思っています。

問題をスムーズに解決できたときにもらえる「ありがとう」は本当に嬉しいですね。同時に、日々新しい困難を乗り越えることで 自分が「成長している」という実感を得られることにも大きなやりがいを感じます。

■ 「仕事が楽しい」と胸を張って言えるようなエンジニアに

お客様からも、一緒に働く仲間からも「T・Aに聞けばなんでもわかる」と頼られるような人になるのが目標です。

ITの技術職というと、職人気質で少なからず「堅そう」というイメージが先行してしまいがちだと思います。 そのイメージを払拭して、お客様とも、仲間とも密にコミュニケーションをとっていくことで良い人間関係を築いていく、 その結果として、自分自身も楽しみながら働けて、高いパフォーマンスを発揮できると思っています。

これからもたくさんの方と関わる中で、自分の価値観の幅を広げ、「仕事が楽しい」と胸を張って言えるような技術者になっていきたいです。

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