Authorized Subcontractor登録について
Windows Embedded/IoT製品のライセンスをご購入いただく前には、米Microsoft社とのOEMCLA契約締結が必要になります。
このページでは、OEMCLA契約の付加内容であるAuthorized Subcontractor登録の概要説明および登録方法をご案内します。
Authorized Subcontractor(以下、AS)とは
ASとは、OEMが業務を委託し、OEMに代わって業務を行う第三者法人です。
OEMがOEMCLAに関わる秘密情報(OPK、Product Keyなど)を第三者法人とやりとりするために、第三者法人をASとして登録する必要があります。
ASの権利
OEMに代わって、下記を行うことが可能です。
・イメージ/アプリケーション/ドライバの評価/開発
・OSインストール
・製品出荷
・ライセンスを購入
・リカバリイメージ作成 など
登録では、OEMがASにライセンスに関わる各種業務を委託するための登録とMicrosoft社の
承認取得が必要です。
登録と合わせて、2社間で再許諾契約を締結する必要があります。
内容の詳細は、OEMCLA本文をご確認ください。
AS登録プロセス
プロセス1 |
再許諾契約を締結するために、以下の再許諾契約サンプルリクエストフォームより内容をご送信ください。 |
プロセス2 |
弊社で入力内容の確認後、担当営業より再許諾契約サンプルをお送りします。
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プロセス3 |
こちらの AS入力フォームより、内容を送信下さい。 |
プロセス4 |
弊社がAS情報を契約専用サイトへ入力後、Microsoftより OEMご担当者様にメールが届きます。
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プロセス5 |
Microsoftより承認されますと登録は完了です。 |
再許諾契約サンプルリクエストフォーム
下記のフォームに記載の上、送信ボタンをクリックしてください。
確認画面は出ませんので、送信前にもう一度内容をお確かめください。
※は必須項目です。弊社経由で締結して頂いたOEMCLAのみ対象です。
※ビジネス内容により、ご要望にお応えできない場合がございますので、予めご了承下さい。
OEMCLA、AS関連コンテンツ
OEMCLAに関連する他内容については、下記をご確認下さい。
お問い合わせ
何かございましたら、下記までお問い合わせ下さい。