ライセンス購入までの流れ
Winodws Embedded/IoT製品を採用する上での流れを記載しております。
ライセンス購入までの流れと必要事項
OEMCLA契約締結 | |
Windows Embedded/IoT製品を購入頂くには、Microsoft社との基本契約締結(OEMCLA)が必要となります。
契約書にはWindows Embedded/IoT製品を採用するにあたり、OEMとして遵守しなければならない条項が記載されています。 ※OEMCLA:OEM Customer License Agreement |
OPK/開発ツールキットでOS開発 | |
インストールメディア(OPK)や開発ツールキットでOS開発をします。
※OPK:OEM Preinstall Kit |
Product Key取得 | |
該当OSについては、Product Keyの取得が必要です。
取得したProduct Keyを開発ツールキットやADKに入力し マスターOSを作成ください。 ※ADK:アセスメント&デプロイメント キット |
ライセンス購入 | |
必要なライセンス数を代理店へ発注ください。
納品物:COAラベル ※COA:Certificate Of Authenticity |
出荷製品の準備 | |
・Sysprep(必須)
・マスターOSイメージ作成 ・リカバリーOSイメージ作成(任意) ・マスターOSイメージ展開、複製 ・Microsoftサポートサイト(DPC)への登録、EULAダウンロード ・エンベデットシステムへEULA添付 ※EULA:End User License Agreement ・エンベデットシステムへCOAラベル添付 |
エンベデットシステムの出荷 |
お問い合わせ
何かございましたら、下記までお問い合わせ下さい。